「エコのためにレジ袋を節約しよう」
と思って無意味な努力をする人も多いが、レジ袋の節約よりも、調理のためのエネルギーを節約するといい。そのために最適なのが、圧力鍋だ。
圧力鍋は、蓋を危惧で密閉することにより、鍋の圧力を高めて、内部の沸騰温度を高める。圧力を1気圧から 1.2〜1.4気圧ぐらいに上げることで、100度を上回る温度( 120度ぐらい )を実現する。結果的に、短時間で煮物が柔らかくなる。
圧力鍋3.7L
左の商品は、は安価だ。
右の商品は、低圧と高圧を切り替えることができて、高機能だ。
料理の初心者ならば、ときどき使うぐらいだろうから、左の商品でもいい。
料理が得意な人なら、多用途に使いこなすだろうから、右の商品がいいだろう。
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鍋には料理本が付属していることもあるが、そんなのよりは、ネットで記事を探す方が早い。
→ 「圧力鍋 料理」 ( Google 検索 )
シチュー、カレー、おでん、豆などの煮込み料理に適している。他にも、豚肉・牛肉・鶏肉などの煮込み料理にも適している。
もっと本格的に見るなら、書籍を買ってもいい。
圧力鍋はこわくない!
[ 付記 ]
調べているうちに、「平野レミの圧力鍋」というのが見つかったが、かなり高価だ。上記商品の3倍くらいの価格。
料理上手の人向けみたい。お金があるなら、ご自由にどうぞ。
【 関連サイト 】
→ 圧力鍋のレシピ