2010年01月13日

◆ コピー用紙の裏は使うな!

 企業がリストラの最中に、「コピー用紙の裏を使え!」という運動をすることがある。しかしこれはかえって有害である、という指摘がある。 ──

 これは、下記の本の主張。
  → コピー用紙の裏は使うな! (朝日新書 37)

 「中途半端なコスト削減策は、無駄や非効率の温床になるだけでなく、社員のやる気までそぐ」
 という趣旨。
 読者書評では、次のコメントがある。
  印刷をかけたら、また、裏紙で出てきた。。。
特に急いでいる時に限って。。。(そして全部、再印刷。)

・・・そんな想いを抱いているビジネスマンは多いのではないだろうか?

裏紙を好むのは、右も左も分からない新人社員や、本を読まないお局様。
そんな輩に限って、気が付くとプリンターの中身を「使えない裏紙」にすり替えている。
手間と時間をかけてまで。
会社の備品(プリンター)を傷めつけながら。

「自分には重要な提出物が発生しない輩」だ。またも。

裏紙を利用する費用は、差し替える人件費等のフルコストで一枚あたり50円にもなり、
カラーコピーよりハイコストになるにもかかわらず、それを理解する能力も無い。
(総合的に環境にも悪く、節約にもならない。)

・・・いつも「この世から消えて欲しい」、とまで発作的に思っていた。

この本の登場によって、そんな殺意を抱くこともなくなった。
書店で見かけるたびに手を合わせて感謝したくなる一冊。
 下らないエコ運動には引っかかるな、という趣旨。私がかねて唱えていることと、趣旨は同じ。



 《 Amazon のサイト 》

 → コピー用紙の裏は使うな! (朝日新書 37)

 【 関連項目 】
 → Open ブログ 「プリンターの再生紙はエコでない」


posted by 管理人 at 19:41| 書評 | 更新情報をチェックする
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